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年齢ごとのサポート 小学校高学年のお子さま
Support 年齢ごとのサポート
小学校高学年の
お子さま
中学校への進学と将来の自立を見据えて。思春期の心に寄り添いながら、自分の個性を理解し、社会生活に必要な実践スキルを磨きます。
学校生活やご家庭で、
気になる行動は
ありませんか?
- 友達とのトラブル
- 忘れ物が多い
- 落ち着いて座っていられない
- ノートをしっかりとれない
高学年になり、授業のスピードが上がったり、グループでの意見交換が増えたりして、お子さまの「苦手」や「つまずき」が目に見えて増えていませんか。
「どうせ自分には無理だ」と自信を失い、学校に行くのを渋る日が増えたり。 複雑になる友人関係の中で、うまく居場所を見つけられずに孤立してしまったり。
「今のサポート(療育)が、この子に合わなくなってきたかも」 「学習支援をもっと手厚くしてほしい」 そして何より、「このまま中学校に上がって、大丈夫だろうか」と。
「学習面」と「心のケア」、そして「その先」の進路。 お子さまが次のステップに進むための準備に、現実的な不安や焦りを感じていませんか。
たいようの特徴
関わる人たちにとっての安心安全な場であること。
この土台のもと、子どもたちの個を大切に育む
療育を行っています。
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小集団
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個別療育
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手厚い人員配置
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対話
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プロジェクト型活動
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本物体験
たいようの療育
専門職によるアセスメントにより発達の見立てを行い、子どもやお母さん、お父さんと対話を繰り返しながら、一人ひとりに沿った計画を立てていきます。
1日の過ごし方
放課後等デイサービス「たいよう」での
子どもの過ごし方をご紹介します。
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14:15
お迎え・通所
そらたいようから直線距離で3km程度のエリアまで送迎可能です。
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14:30
かがやきタイム
一人ひとりが好きなように遊ぶ時間です。
まず自分の「好き」を満たすことで、次の活動への切り替えがしやすくなります。
また、スタッフが子どもの様子をよく観察し、その日の関わり方を模索する目的としても大切な時間です。 -
15:10
個別課題
学校の宿題をメインに、子ども一人ひとりが持つ「苦手」に、じっくり向き合う時間です。
スタッフがその子の状態に合わせ、「これならできそう」と思える課題を一緒に考えます。「できた!」という成功体験を一つひとつ積み重ねます。 -
15:30
おやつ
保育園の手づくりおやつを提供します。偏食の子ども用にたいようで準備しているお菓子もあり、状況によりさまざまなご対応が可能です。
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16:00
集団活動
集団で過ごす力を育てます。
活動を通して、相手の気持ちに気付く・役割を果たす・協力して目標を達成する経験を積み重ね、社会性やコミュニケーションの基礎を育むことをねらいとしています。 -
16:30
かがやきタイム
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16:50
帰りの対話
一日の始まりと終わりに行う対話で「聴く・話す・問う」というサイクルを繰り返し、自らが主体となって考える力を育みます。
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17:00
お送り
はじめての方へ
「周りの子と、少し違うかも…?」
お子さまの成長を見守る中で生まれる、
そうした気づきや心配ごとはありませんか?
早い段階から一人ひとりの発達や特性に合わせた支援を行うことにより、お子さまの発達の心配や困難を軽減し、コミュニケーション能力や社会性の発達を促すことができます。
特に、乳幼児期の経験は脳の発達に大きく影響するため、早期支援は年齢が低ければ低いほど効果的です。