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  3. 子どもたちの「やってみたい」から活動が広がるプロジェクト型活動。「わくわくプロジェクト」始動!

子どもたちから生まれる興味を 探究する「プロジェクト活動」

今年のたいようの子どもたちは「やってみたい」「知りたい」がいっぱい!

たいようの子どもたちが毎年行っている「プロジェクト型活動」。
子どもたちがやってみたいこと、知りたいことからテーマを決め、自分たちで探究していく活動です。

とはいえ「やってみたいこと・・・何だろうな・・・」と悩んだり、
なかなか入っていけない子がいたり、という時もありました。

ところが今年のたいようさんたち、やりたいことがいっぱい・・・!!
みんなで円になり対話をしていると、みんなからたくさんの意見が出てきたんです。
これまでこうして対話する時間を大切にしてきたことで
発言する安心感、否定されない信頼感が育ってきているのかな、とスタッフたち。

また、意見を言いにくい子もやりたいことが言えるようにと
お部屋に投票箱もおいてみたところ
さらにたくさんの「興味」が集まりました。
▲みんながわくわくすることをしよう!と、わくわくプロジェクトと名付けました!
さっそく、みんなの興味からテーマごとにクラブを結成。
食や料理に興味がある「いちばんくいしんぼクラブ」。
みんなで色んなところに出かけたい「どこ行く?クラブ」など
面白いテーマがいっぱいです。

たいように来るたびに、クラブごとに調べ学習をしたり、対話して色んなことを決めて行ったりと
プロジェクトを進める子どもたち。
やりたいことがたくさんありすぎて、みんな色んなクラブを掛け持ちしています。(笑)

自分で電球を作りたい!科学が好きな子が結成した「じっけんクラブ」

そんな今日は、科学が大好きな子が結成した「じっけんクラブ」さんが
みんなの前でこれまで研究してきた実験を見せてくれました!

「自分で電球をつくりたい」という思いから、
図書館で本を借りて調べたり、動画をみて作り方を学び
たいように来るたびにファイルにまとめ、実験をしていました。
▲必要な道具や材料も調べ、買い物にも行ってきました!
他の子どもたちもみんな楽しみにしていた実験。
みんなで座って、発表するお友達のお話を聞きます。
白衣をきて、保護メガネもつけ、まるで本物の博士のようです・・・!
使うのは電池とガラスの瓶、シャープペンシルの芯とカイロなど。
これでどうやって電球ができるの?とみんな興味津々。
どうやらシャープペンシルの芯が発熱し、フィラメントの役割を果たすようです。
瓶に入れて蓋をして、電池と繋げます。
さていよいよ実験開始・・・!
電池と繋げたシャープペンシルの芯。ほんとだ、ほんのり明るくなってきました・・・!
すごいすごい!とみんなから歓声が!
大人たちもびっくりです!
なんとこんなに明るくなりました!まさに電球!
シャープペンシルの芯とは思えません・・・!

しばらく光った後「ポン!」と芯が軽く爆発し、光が消えました。
子どもたちもスタッフたちも大拍手!
「もう一回やってー!」と子どもたち。
シャープペンシルの芯が光るのは、
芯が炭素を含む金属でできていて、電気を通すと電流が流れ、高熱を発するからだそうです。
大昔、エジソンが発見したことを、調べて実験してくれたんですね。
また、「どうやったら長く光るのか」も研究したとのこと。
シャープペンの芯はHBよりも2Bの方が炭素が多いので明るくなる。
でもその分早く消えてしまうので、長持ちするのはHBとのこと。

ここまで研究したなんて、もう立派な科学者です・・・!

子どもたちの興味や自信に満ちた姿から、大人も学ぶ。

実験を終えて、みんなから
「すごかった!」
「ここまで調べていてすごい!」
と嬉しい感想をたくさんもらいました。

やったね、実験大成功!
発表を終えた時の顔は、自信に満ち溢れていました。
ちなみに実験クラブの探究中に、彼からでた名言があります。
「学校は何でも材料が揃っているから、実験は簡単にできる。
たいようは、材料がない中で、実験をして
成功するから意味がある。」

なるほど・・・!本当にそうだね!
子どもたちの発言に、いつも大人も気付かされます。
やりたいと思ったことを、自分で調べて、準備して
みんなの前で紹介したり、みんなにも楽しんでもらう「わくわくプロジェクト」。

プロジェクトを進めた側には大きな達成感と自信が生まれ、
受け止めた側には楽しさや発見、相手への尊重の気持ち等が生まれます。

わくわくプロジェクトは日々進行中!

またぜひご紹介させてくださいね。

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