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秋の気配をたくさん感じた、 そらさんのさつまいも収穫体験

大きなおいも、見つけた!そらの子どもたちの秋の一日

晴れた秋の空が気持ちよく感じられる日。
児童発達支援事業所「そら」の子どもたちは、さとらんどへ出かけました。
この日の目的は、さつまいも掘り。

土に触れたり、植物を見たり、季節の変化を感じたり。
そして、みんなで一緒に楽しんだり。

さつまいも掘りは、そんなたくさんの経験ができる、そらさんの恒例行事です。

さとらんどに到着すると、畑までお友達や先生と手をつないで歩きます。
「もう涼しいね」
「葉っぱがちょっと赤くなってるね」

公園の中を歩いているだけでも、子どもたちは秋の気配を見つけていました。
畑に着くと、まずはスタッフのお姉さんから、さつまいもの掘り方を教えてもらいます。

株を持って、力いっぱい引っ張ること。
そのあとは、土を優しくよけること。
ひとつの株にたくさんのさつまいもがなっているので、土の中もよく探してみること。
スタッフのお姉さんがお手本を見せてくれました。
株を力いっぱい引っ張ると、大きなさつまいもが出てきました!
子どもたちも思わず「おおー!」と歓声をあげています。

さて、お話をしっかり聞いたら、軍手をつけて、いよいよ挑戦です!
さつまいもの株の周りの土を少し掘って、株を抜きやすくしていきます。

ところが、さつまいもを抜くには思ったよりも力が必要なようです。
「うーん、抜けない……」と子どもたち。

そんなときは、どうすればいいのかな?
そう、誰かに「手伝って」と伝えてみればいいんだよね。
先生や畑のスタッフさんに手伝ってもらいながら、力を合わせて株を抜いていきます。

すると……
抜けました!
「やったー!」と大喜びの子どもたち。

そうそう、さっきスタッフさんが教えてくれたよね。
抜いた後、まださつまいもが残っているかもしれないから
土の中を探してみてね、って言ってました。
株を抜いた後の土を優しく掘ってみる子どもたち。
「ほんとだ、さつまいも隠れてた!」
土の中から、こんなに大きなさつまいもがたくさん出てきました。
さつまいもを見つける度に、「あったー!」と嬉しそうな笑顔を浮かべる子どもたちです。
収穫したさつまいもは、それぞれの袋へ。
たくさんのおいもを、お家に持って帰ります。
ここで、スタッフさんからもうひとつのお話が。
「さつまいもは、採ってすぐよりも、2週間くらい置いてから食べたほうが甘くなるんだよ」

「えー!すぐ食べたーい!」
「待てなーい!」
「今すぐ皮をむいて食べたい!」

元気いっぱいの子どもたち。
でも、甘いほうがおいしいもんね。
おいしくなるのを楽しみに、2週間待つことにしました。

畑の皆さんに「ありがとうございました!」とお礼を伝えて、
帰り道もお友達や先生と手をつないで歩きます。
「あの赤い実は何?」
「ななかまどかな?」
「こっちのお花は?」

行きとはまた違う発見をしながら、先生とのおしゃべりが止まりません。
さつまいもを掘ったこと。
土の中から大きなおいもが出てきたこと。
秋の植物を見つけたこと。

たくさん歩いて、たくさん話して、たくさん見つけた一日でした。
「さつまいも掘り、楽しかったね!」

さあ、みんなでそらさんに戻ったら、おいしい給食が待っています。
秋の一日をたっぷり楽しんだ、そらの子どもたちでした。

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